ブログのメンテナンス!PVを伸ばす更新をすること!
ブログを書き始めて、少しずつPVが伸びてきたと感じてきた頃に、優秀なページと、落ちこぼれページが現れないでしょうか?こういう時、良い子を褒めて伸ばすのもいいですが、そもそも集客に失敗しているページのメンテナンスをしたか一度確認してみてください。そういうページに対しては、少し変えるだけで一気に閲覧数が伸びる可能性があるのです!
本日は、ブログの更新についてお話したいと思います。
目次
記事は生もの!一度書いた記事はどんどん鮮度が落ちます!
もくもくと記事を増やすことに成功していたとしても、なかなか全体でのPVが伸びないということがあったりしませんでしょうか?
記事はコンスタントに追加しているのに、どうして・・・
そんな風に感じることがないでしょうか?しかし、それ自体は考えてみれば当たり前なのです。
なぜなら、Web上の記事というのは生ものと似たような性質を持っているからです。
鮮度が良く、新しいものが好まれ、放置されると廃れていく、そいういうものです。
なので、定期的にメンテナンスしてあげることが重要なのです
更新の目安。目利きはどうする?
メンテナンスが必要ということはわかったと思いますが、それにどうやってその記事にメンテナンスが必要だと気づけばいいでしょうか?
ブログ更新の目利きとも言えるような力は、どのように身につければよいか、考えたいと思います。
一番重要なのは自分が見返して、耐えられる内容かどうか?
どの記事を更新したほうがいいかについてですが、実はこれに関しては誰も教えてくれません。ざっとみたところ、同様のサービスもありません。
ということは、自分で気づいて修正するしかありません。
もちろん知り合いに見てもらったりすることで、目星をつけることは可能ですが、GoogleAnalyticsでの結果などを見ながら調整するにはやはり自分で気づく目利き能力を手に入れなくてはなりません。
そのための目安として最も簡単なのは、自分で読み返してみてOKだと思えるかどうかです。
書いたときは、これでOKと思いながら書いているはずなので、気づきにくいのですが、投稿した翌日や、関連リンクとして記事を見直したとき、「こんなこと書いてたっけ?」「文体おかしくない?」なんて思うことが結構あります。
しかし、それは当然のことなのです。なぜならば、日々のブログ更新で、文章を書く能力が向上しているからなのです。
過去に書いた内容に対して、修正したくなるということが起きるのは当然です。
もちろん全然違う内容の記事にしてしまうのはいけませんが、語尾を整えたり、補足・引用などを追加して、より説得力のあるないようにブラッシュアップすることで、他のページからの流入も望めるようになります。
他の方々のブログと比べて見劣りしていないか?
あとは、ブログ全体のレイアウトや、流行のカスタマイズに対して古くなっていないでしょうか?
サイトが伸び悩む原因の一つとして、見づらく感じると言うものがあります。
この見づらく感じるというのは、他の人のブログと比べてと言うことになります。同じようなキーワードでヒットするサイトは見る側としては当然比較の対象になります。
見やすいブログのほうが、再度訪れる回数も増えるでしょうし、当然検索のランキングも上位になります。
投稿したあとは、自分のページと似た内容のページなどを研究して、差別化やもっと分かりやすい工夫をしてあげる必要が非常に効果的です。
ブログを客観的に見つめる力を養う
ブログをメンテナンスする重要性はわかりましたが、問題はそれにどうやって気づくか、ということです。とはいっても、特別な訓練が必要と言うわけではありません。普段から行っていることの延長線上で、この力を養うことが出来ます。重要なのはそれを意識するかどうかに尽きます。
他のブログをしっかりチェックする
基本中の基本ですが、コレが意外と出来てないことが多いです。
自分の検索キーワードと同じ結果に表示されるブログは必ず見るようにしましょう。
他の人のPVが増える!ということがひょっとしたら気になるかも知れませんが、自分ひとりのPVで差がついてしまうようなページであれば、むしろもっと研究をする必要があります。
きちんと確認することで、自分のブログにいい要素を取り入れて、差をつけましょう!
自身のテーマや機能を勉強する
もし、WordPressを使っているのであれば、定期的にウィジェットや、その他機能の勉強を行いましょう。使い慣れた頃、再度勉強をしなおすことで、新たな発見が出来るかもしれません。
もしくは、更新をしているとき、「こうだったら便利なのになー」と思うことなどをあらかじめリストアップしておき、時間を見つけて解決する方法を探すのも良いでしょう。そういう積み重ねを行うことで、1つの記事に対する修正ポイントを見つけることが早くなったり、執筆時間自体も短くすることが可能になります。
今までの方法では1日に1回の更新しか難しかったけど、新しい方法だと1日に2回も更新できる、なんてブレイクスルーもあるかもしれません