【ノートパソコン】おすすめMacBookケース!違いを知って上手に選ぶ

2021年10月8日

MacBookを手に入れたら、ついつい持ち出したくなりますよね。もとのデザインもかっこいいですが、持ち出す際にはケースがあると便利です。

今回はおすすめのMacBookケースを紹介したいと思いますが、まずはケースにどういう種類があるか知りましょう

おすすめのMacBookケース!違いを知って上手に選べる!

特に初めてノートパソコンを購入した人にとっては、どういったケースが有るのかを知ることが重要です。 というのも、自分の使い方にあったものを選ばないと、上手に見せびらかすことができません。

まずはどのような種類があるかを知り、自分の使い方にマッチしたケースを選びましょう

ケースの種類

基本的なケースの種類は3種類あります。それぞれの特徴は以下のとおりです

インナータイプ

インナータイプは開け閉めを行う箇所がないタイプになります。低反発素材で出来た蓋のない封筒のような形状のものにすっぽりといれて収納することができます。 かばんに入れて持ち運んだ後、さっと取り出すのにもっとも適したタイプと言えます。

注意が必要なのは、メリットとも言える簡単な取り出しやすさは、落下のしやすさにもつながるため、取り扱う際には、向きを注意する必要があります。

インナータイプは他のものに比べて、価格も安く種類も豊富なためとても人気です。 Youtuberで有名なヒカキンさんも使っているほどです。

社内での移動が多く、取り出しの頻度が高い人はこのタイプがオススメです。

ジッパータイプ

ジッパータイプは、文字通りジッパーで開閉することができるタイプのものです。先程のインナータイプに比べて、頑丈なものが多いのも特徴の一つです。私はそそっかしいので、このタイプを愛用しています。

メリットはその堅牢さですが、デメリットはそれゆえの取り出しづらさになります。外出時にカバーが大きいので、カバンも少し大きめのものが必要ですし、ケースも畳んだりすることが出来ないものはかさばってしまうことがあります。

物によっては内側にもジッパーがあり、ノートパソコンの表面に傷がついてしまうこともあるので、注意が必要になります。

電車などの移動が多く、作業時は持ち運ぶことが少ない人であれば、このタイプがオススメです。

マグネットタイプ

マグネットタイプとは、フタの開閉部が磁石で出来ているケースのことです。全体を覆いつつ、軽い力で開閉が可能な、インナータイプとジッパータイプのいいとこ取りをした形です。 迷った場合はマグネットタイプを選択するとよいかもしれません。

ノートパソコンケース初心者の方は、安心の一品ですよ。

ハードタイプ

ハードタイプのケースは、ノートパソコンの外側に装着させるような形で取り付けるタイプのものです。
利用時もそのまま使えるので、ケースの置き場所などを気にしたくない人にとっては持ってこいのタイプになります。

また、クリアなタイプも多く、もとのデザインが好きな人にとっても愛用されるケースの一つです。

プラスチック系の素材が多く、利用場所によってはつるつる滑ってしまう危険性があるので、購入前にはパソコンを利用する場所も調査しておくことをおススメします。

その他注意するべきポイント

ケースの種類については理解出来たと思います。ではいざケース選び!と行きたいところなのですが、もう少し知っておくべきことがあります。

ノートパソコンのサイズ

お店に本体を持って行けると良いのですが、いざ売り場についた時、どの大きさの種類だったかをど忘れしてしまうことがあります。ノートパソコンのメジャーなサイズは限られますが、間違えないようにしましょう。 お店の人に聞いても、機種だけでは違う大きさを言われる可能性もあります。購入する前にはしっかりと確認をしておきましょう。

最近はネットで買うことが多くなり、このような事態に困ることが少なくなってよいですね。

ケースの素材

ケースの素材も重要な選択肢になります。機能性を上げるために素材を選ぶか、デザイン重視の素材を選ぶかなど、様々な理由で選択できます。

その時の流行りや自分の好みがあると思いますので、選択肢としていろいろな素材を選ぶことができるということを覚えて置くと良いでしょう

代表的名素材効果
ポリエステル生地最近では撥水加工が施されているものが多く、雨などをはじく
日常生活の水なども気にする必要がなくなる。
衝撃吸収主に内側にパソコンを挟むように配置されることが多い。
落下意以外に上からのものが乗った際の衝撃にも強くなる
セミハードトランクケースのように折れ曲がる心配の無い素材。
形は取るが、信頼度抜群
ウェットスーツ素材伸縮性・クッション性に優れている。
触ると気持ちよい。リュックに押し込んでも割りと入る
オックスフォード素材デザイン重視ともいえる素材だが、生地が厚めなものが多くて頑丈

売り場で見かける場合、以上の様なものを頭に入れておくと便利です。

まとめ

いかがだったでしょうか?一言でノートパソコンのケースといっても、いろいろな種類のものがあることが分かりました。

これから購入をする場合、自分のどんな使い方をするかを照らし合わせながら買ってみるのがよいと思います。