【ドット絵編04】剣を描いてみた。すこしまともになった?【L4W】

2021年11月7日

先日は薬草を作ったんですが、全然うまくいきませんでした。今回は少し反省を活かしつつ剣のイラストを作ってみることに。ちなみに描けた剣はこんな。昨日の薬草よりは様になってるでしょ?

反省を活かしつつ剣を描く

剣のイラストを描く上で、次の点について注意をしながら描き進めました。

ドットのサイズを大きくしすぎない

今回はキャンバスの設定を32×32にで行いました。幅の大きさに注意しながら描きすすめることで、全体のバランスを取りながら作成出来たと思います。

左右均等に、みたいなときに端からの調整も出来たので、今のスキルではこの方法が作りやすいと感じました。

パレットを作る

本を参考にしながら先にパレットを作りました。

ドット絵を描いていって重要だな?と思った部分として、濃淡を表現するための色のグラデーションを用意するのが大事だと感じました。

そのため、事前にパレット上で必要になる色のグラデーションを用意。その中で明暗を表現出来るように色の塗り分けを行うことで、多少きれいに仕上げることが出来ました。

レイヤーを使ってみる

中央の宝石部分は別のレイヤーにしました。というのもやり直しなどで繰り返すより、パーツを乗せるイメージで別レイヤーにして作ったほうが調整しやすいかな?と思いとりあえずトライしてみました。

結果は・・・うーんって感じ。そこまで有用性は見いだせず。まぁ機能としてあるのでもう少し積極的に使っていきたいと思います。

描画ツールに直線を利用

あと、昨日は自由曲線?をメインに利用していたんですが、直線での描画が多く感じたので、剣を描くときは直線を利用ました。ドットを打ちたいときはちょん押しするとかけるし、今の所こちらのほうがいい感じ。

まぁ自由曲線でまっすぐに線を引けないからというのもありますけどね。

明日の予定

明日はつぼを書こうかと思います。ドクロ(がいこつ)を描くつもりだったんですが、光の当たり具合とかの描画に力を入れてみたくなったのでシンプルな丸みの多いツボを描いてみることにします。

ドクロは彫りの部分とかで少し難しそう・・・