【ドット絵編02】本ゲット、EDGEのオペレーションとかを覚える【L4W】
今回利用する教本である「ドット絵道場」を手に入れました。まずはパラパラめくりつつ、EDGEの基本操作などを覚えていきたいと思います。勉強始まった・・・
書籍「ドット絵道場」を手に入れた
世界のアマゾンのおかげで昨日の今日で本を手に入れることが出来ました。まずは本全体を見直しつつ、勉強の計画を立てたいと思います。
目次とかを見て本の構成を把握する
さて、とりあえず購入した本の中を少し拝見したわけですが、大きく4つの章に分かれていました。各内容はこんな感じ。
章 | 内容 | 備考 |
1 | EDGEの基本操作など | |
2 | せたもさんの監修章 小物系が多い 焚火・爆発のアニメーション Isometricsマップチップ | アイテムチップなどでかなり使えそうな内容が豊富 フィールド用のマップチップも使えそうで期待 |
3 | cocoponさんの監修章 人物関係 デフォルメをしたフルーツ | なぜかスクラッチも載ってた |
4 | 植物・小物系 バリエーション 家・屋内・地形 | バリエーションを変えるデータ作成は良さそう 属性違いのキャラやアイテム作りに役立つ気がする 最後の地形とかはわりと大物感 |
基本的には2章をメインに進めたいと思いますが、4章の部分も気になるものが多いので、ペース配分を間違わないようにして行きたいと思います。
EDGEの基本操作を覚える
インストールとかは公式サイトから行ってください。https://takabosoft.com/edge
基本的な設定や、よく使いそうな機能について学習しました。
EDGEの設定など
おすすめの設定がありました。ざっくりまとめ
タブ | 設定項目 |
全般 | 上書き保存時に確認を取る 画像の右クリックで、可視レイヤから色を拾う 画像の右ダブルクリックで、色を背景色へ拾う 不可視レイヤには描画しない |
グリッド | グリッド大の間隔(32×32) 表示制限 >グリッド大 1倍以降 >グリッド小 8倍以降 |
編集単位 | 横幅、縦幅 32 |
選択範囲 | 範囲選択の座標に合わせて貼り付ける 描画系ツールを選んだときに選択範囲を自動的に解除する |
その他は、カラーパレットの設定や操作、キャンバスに描画、レイヤの活用など。アニメーションは今回は良いかなと思いパス。焚火とかを作るときに改めて学び直す予定
少しだけ書いてみた
もろもろと確認が終わったので、少しだけ書いてみようかと思って木でも書いてみました。
キャンバスに書いてる時にも違和感があったんですが、やたらとなめらかに描画されてて、ドット感がなくて少し焦ってたんですが、どうやらズームが足りてなかったみたいです。設定では256の画像になっていて、かなり遠目から自由曲線で書いていたみたいで、普通に絵を書いている感じになってました。
下図はガッツリ近寄ってドット単位での編集を行ってました。まだ操作になれてないのはありますが、ブラシのツールや虫めがねなど、よく使うツールはショートカットに登録しないと作業が難しいんじゃないかと思い始めています。
明日の目標
明日は本にある薬草を書ききって見ようと思います。ただ、少しだけ気になるのは、手順なんかは書いてくれているのですが、ドット単位での指定や色の細かい指定なんかはなく、その当たりはデータをダウンロードしてやってください、ということなのかなぁとか少し心配になってしまいました。
まぁ見て学べということならそれでがんばりますかな。可能なら2,3個ぐらい書いていきたいところ。